ほびろぐ

めざせ!リーディング一口馬主!

ダートも視野に入れて

エライヤの前に出資した20年産駒がそろそろデビューするんじゃないかと待ち遠しい中、それとは別に21年産駒をもう少し増やしておく必要があると感じていた。

ちなみによく分からずにエイヤーで出資した20年産駒は全部で5頭で、口数でいうと14口だ。
維持費についての理解が足りなかったこともあり、完全にやっちまった感がある。

よくよく考えると一口馬主を続けていくと、複数世代分の維持費を支払うことになるため、一世代で予算枠を使いきるような買い方をしてしまうと続けるのが難しくなってしまう。

ある程度は回収できるとしても、まだ結果を出していないうちに次の世代に投資するというのはなかなか悩ましい。

出資した馬達も2歳で売れ残っていた馬達なので、どこまで回収できるか不安だが、まずは故障なく無事にデビューを迎えて欲しいものだ。

そんな不安を抱えながらも、次の出資馬が決定した。
20年産駒を出資した京都TCから、ストームトウショウの21とミラクルベリーの21だ。

21年産駒からダート三冠路線が整備されるということで、牡馬と牝馬でダートっぽい馬をそれぞれ持つことにした。

京都TCは前身のニューワールドRCからリニューアルし19年産駒からスタートしたらしい新興クラブで、募集価格が非常に安価で取っつきやすいところが利点だ。

ただ、安いだけでは魅力がないし、勝たなければ続けられないので、この2頭にはダートで存在感を示してくれることを期待している。