エラトー
7/23(日)中京1R芝1600m
松山弘平J
今度こそ力を発揮して勝ち上がりを!
暑さに負けるな!
こんな具合に現役3頭とも出走予定で、上手くいけば7月で一気に3勝もありえるんじゃないかと思っています。
ここで決めて残りの21年産駒3頭のデビューに備えたい。
勝ち上がり、お願いします。
本日7/2(日)、中京競馬場5Rの新馬戦に出資馬エラトーが出走しました。
この時期の新馬戦に出走出来るのはかなりレアなので、まずはそれ自体が嬉しいことですが、勝てば尚更…
というわけで、今回のレースを振り返ってみます。
1.クリノオリオン518kg 永島まなみ52kg 高橋康之厩舎
2.サマーアゲイン466kg 和田竜二55kg 渡邊薫彦厩舎
3.セキトバイースト432kg 岩田望来55kg 四位洋文厩舎
5.ハピアーザンエバー444kg 藤岡康太55kg 羽月友彦厩舎
6.ユウトザフェイス448kg 小崎綾也55kg 小崎憲厩舎
7.ルージュスタニング492kg 坂井瑠星55kg 友道康夫厩舎
8.ウィルソンウェイ452kg 団野大成54kg 斉藤祟史厩舎
単勝人気は東サラのルージュスタニングを抑えて2.6倍の1番人気でした。
パドックではこちら(観客)側はあまり向かず、担当さんのほうを向いていました。
レースではいいスタートを切り内を通って4番手につけると、4コーナーをそのまま内で回り前が詰まってなかなか追い出しが出来ずに4着となりました。
ちなみにエラトーの外にいた7番のルージュスタニングは直線でスムーズに加速し1着。
エラトーのすぐ後ろにいた3番のセキトバイーストは4コーナーで内から外に出し、スムーズに加速して2着。
さらにその後ろにいた2番のサマーアゲインは直線で何度も鞭が入り、スピードに乗るのに時間がかかっていたものの、最終的に追い出しの遅れたエラトーよりも速くなり3着となりました。
良かった点は
問題なくいいスタートが出来たこと
先行できる追走力があると分かったこと
最後抜かれはしたものの、瞬発力の問題でありスタミナは問題なさそうなこと
良くなかった点は
位置取りと瞬発力
第4コーナーで前が壁にならないように位置取りを気をつけて、しっかり加速できるようになれば順位が上がった可能性は高いと思いました。
残念なのはそのトップスピードが見れなかったこと。
どこまでスピードに乗れるのか分からないため、次走では抜群のトップスピードを見せて欲しいと思います。
しかし、40口で負けると悔しい!
ここからしっかり立て直して重賞戦線でルージュスタニングにリベンジを果たして欲しいところです。
というわけで出資馬初勝利はお預けとなりました。
来週以降は
7/8函館ダート1000mにバスドラムガールが、
7/12門別ダート1700mにバブルアップハートが出走予定になっているため、ここで勝ち上がることができるのか?
3歳馬と2歳馬で出資馬初勝利の争奪戦となってきたので、ここは3歳馬が決めて欲しい!
やっちゃえバスドラ!
函館3R ダート1000m 水口優也騎手
バスドラムガール 3着(1人気)
ハナを奪えず3番手のまま入線。
次走は遂に減量騎手の起用を示唆。
斤量差は埋められないよね。
函館6R ダート1700m 横山和生騎手
バブルアップハート 4着(3人気)
ウトウトしてたら終わってた(T-T)
ハナを奪って中盤緩めるも最後は伸びず。
逃げて末脚も使えるようになれば強いんだけど。
2頭共掲示板とまずまずの成果でした。
未勝利で出来るだけ稼いで、ギリギリで勝ち上がりを目指すスタイルでしょうか。
今の感じだと1勝クラスでは厳しそうなので、これはこれでありだけど、ちゃんと勝ってくれよ!
まだ暑い夏は続きそうです。
単勝1.3倍の世界最強馬イクイノックスが見事に勝ちきり、G1を4連勝!
序盤は包まれそうになり後方まで下げ、やや外前のジェラルディーナが早めに上がっていった時点で勝てそうだなと。
イクイノックスは年内はおそらくジャパンカップのみなので、賞金面でのアーモンドアイ超えは見えているものの、間隔をあけて使うためG1勝利数ではどうなるか。
キタサンブラックが健在なので種牡馬入りを急ぐ必要はないだろうけど、このままいけば買い取り20億は固いだろうし、賞金と合わせて50億は超えるんじゃないかと。
超大当たりやん…
こういう馬にいつかは出資したい。
イクイノックス以外は正直何がくるのか全く予想できなかったけど、最後の直線はスルーセブンシーズが一瞬イクイノックスに迫るような走りを見せ、有馬記念でエフフォーリアに迫るディープボンドを思いだした。
凱旋門賞も期待していいかな?